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非開削設置ガイド:Instant-Lock 点修スリーブ

Reliance Trenchless Technology

更新日

この非開削設置ガイドは、局部点修のため Instant-Lock 機械式スリーブを既設管内で準備し、位置を決め、ロックし、膨らませる公表手順をまとめます。位置決めと加圧の記載は Instant-Lock Small の公開手順です。Large は別の工具を使い、独自の手順が必要です。全長 CIPP ライニングではありません。

手順は Instant-Lock Small と Large の製品ページおよび共通カタログから採っています。このページは管やマンホールへの進入許可ではなく、ASTM または NSF の認証でもなく、選定したスリーブとパッカーの確認済み手順の代わりにもなりません。現場の安全、流れの遮断、受入試験は、それらの手順と工事の要求に従ってください。

設置前の Instant-Lock Small ロック位置の図。
カタログ 2 ページ:設置前の Instant-Lock Small はロックを 11 または 1 に置きます。設置後は 12 で止まります。図は Small 範囲のものです。[3]

1. この非開削設置が扱う範囲

Instant-Lock スリーブは機械式の管内補修スリーブです。ステンレス鋼に EPDM ジャケットを備え、既設管の内側から設置します。製品ページは、ひび割れた系統、破断した管、浸入と漏出、根の侵入を挙げています。全長 CIPP ライニングではなく、管内継手シールでもありません。[1]

Instant-Lock Small の公表範囲は DN150–600 で、対応する SLP 設置パッカーを使います。Instant-Lock Large の公表範囲は DN600–2000 で、SL Big Tool を使います。DN600 付近では、系列と工具を確認できるよう実測内径を送ってください。呼び DN は実測内径ではありません。[1][2]

Small のページは ASTM F3110-14(2024) を、ロック機構付き機械式非開削点修スリーブの実施方法として示し、公表範囲は 6–72 in(150–1800 mm)です。そのページは Instant-Lock の ASTM F3110 認証、掲載、設置適合を主張せず、NSF/ANSI 61 も NSF/ANSI 372 も主張しません。工事規格は Reliance に確認してください。[1]

2. スリーブを置く前の準備と点検

補修を選ぶ前に、用途ページは CCTV 映像を見て、管径、材質、欠陥の種類と位置を記録するよう述べています。流れを制御する必要がある場合は、管径と背圧に合う膨張式プラグを使うとしています。補修後は、工事が求める基準に従い試験プラグで補修区間を確認するとしています。[4]

スリーブ設置パッカーは、樹脂とガラス繊維のパッチを置く補修パッカーとは別の製品です。問い合わせには車輪、アクセス、入口の制約を書いてください。このページは、管やマンホールへの進入を許可するものではありません。[1][5]

3. スリーブとロック機構の位置

Instant-Lock Small のページは次の位置決めを示します。歯付き帯の端が同じ方向を向くようにスリーブをパッカーへ載せます。複数本を入れるときは特に揃えます。歯付き帯の中央が 12 の位置になるようスリーブを回します。見る方向によって、ロック機構は 11 または 1 の位置になります。[1][3]

設置後、ロック機構は上部、つまり 12 の位置で止まります。これらの注記は Instant-Lock Small 向けに公開されています。Large のページは、Small の位置合わせと加圧手順を大口径スリーブに当てはめないよう述べています。大口径スリーブの設置手順を別途依頼してください。[2][3]

4. パッカーを加圧してロックを確認する

Instant-Lock Small では、スリーブが管壁に当たるまでパッカーをゆっくり膨らませ、その後もう一度膨らませてロック機構が掛かっているか確認します。カタログは、下水構成では 3 bar を超える加圧、飲料水構成では 5.5 bar を超える加圧を指定しています。[1][3]

これらの圧力は用途別の指示であり、すべてのパッカーの最高圧力定格ではありません。選定したパッカーとその操作限界を Reliance に確認してください。大口径スリーブは SL Big Tool を使い、Small の加圧手順は Large の手順に代わりません。[1][2]

5. 設置の問い合わせに添える内容

欠陥部の実測内径、管材、欠陥の種類、数量、分かっている鋼種、アクセス制限、SLP 設置パッカーまたは SL Big Tool が既にあるかを送ってください。供給と納期は案件ごとに確認し、このページでは約束しません。[1][2]

公表範囲は Small と Large の製品ページを見てください。欠陥を機械式スリーブではなく樹脂・ガラス繊維パッチで直す可能性がある場合は、点修システムと補修パッカーのページから始めてください。それらのパッカーはパッチを置くもので、Instant-Lock の設置パッカーではありません。[6][5]

問い合わせに含める情報

入手できる情報を送り、追加の測定や確認が必要な点を示してください。希望納期は確認事項であり、納期の保証ではありません。

  • 欠陥部の実測内径、管材、欠陥の種類。

  • 実測寸法が公表の Small 範囲(DN150–600)か Large 範囲(DN600–2000)か。DN600 の重なりを含む。

  • アクセス制限と、SLP 設置パッカーまたは SL Big Tool の有無。

  • 下水か飲料水か、および選定済みの鋼種。

  • 数量、仕向地、その型式の設置手順の依頼。

インスタントロック(小): まず補修内容と寸法を確認し、その後に構成、供給範囲、見積もりを調整します。お急ぎの場合は直接ご連絡ください。

出典と製品情報

  1. Reliance Instant-Lock Small — 公表範囲、位置決め、加圧
  2. Reliance Instant-Lock Large — SL Big Tool と Small 手順の限界
  3. Instant-Lock カタログ — Small の位置合わせと加圧、2 ページ
  4. Reliance の用途 — 点検、流れの制御、補修、試験
  5. Reliance 補修パッカー — パッチ設置用で、スリーブ設置用ではない
  6. Reliance 点修システム